うちの子供がアレルギーになりまして

小児アレルギー、低身長、おねしょ、育児の悩みブログ

生後7ヶ月でアレルギー発症 改善傾向

今回は「生後7ヶ月でアレルギー発症 まとめ」、「生後7ヶ月でアレルギー発症 続報」の続きのお話になります。


現在小学校3年生の女の子で、もうすぐ9歳になります。
乳のアレルギーのみが残っています。アレルギーのクラスは4です。


2月のバレンタインデーに友達から貰った手作りクッキーを間違って食べてしまったのがきっかけでした。
気づいた時にはすでに2枚ほど食べてしまっていました。


妹用に貰った乳の入ったクッキーと間違ってしまったのです。


いつものようにアナフィラキシーを起こしてしまうと思い、準備していましたが症状が現れません。
通常は15分後くらいから皮膚の発疹と咳がでていました。


念のため2時間様子を見ましたが、症状が全く出ませんでした。


後日、お友達の親から使用した材料を教えて頂きました。
お菓子用のマーガリンとお菓子用のチョコチップ、牛乳を分量通り入れたということでした。


お菓子用のマーガリンには乳が入っていませんでしたが、チョコチップには脱脂粉乳が入っています。


これをきっかけに、本格的に乳の負荷をはじめました。


最初は、乳清飲料からはじめました。
カルピスやピルクル、ヤクルトです。


乳清飲料は、発酵させたり加熱滅菌するためアレルギーの原因であるタンパク質が変質し、比較的アレルギーを起こしにくいようです。
カルピスは小さじ一杯から始めて、徐々に増やしていきました。
最終的にコップ1杯飲んでも全く大丈夫になりました。


次にピルクルの小さな65mL容器を毎日1本飲ませました。
最初は咳が少々出ましたが(15分くらいですぐ治まる)、1週間もすると全く症状が出なくなりました。


次に試したのはヨーグルトです。
ヨーグルトも発酵製品なので、比較的アレルギーを起こしにくいようです。
最初はスプーン1杯程度から始めたのですが、味が嫌いなようでなかなか食べてくれませんでした。
70gの「牧場の朝ヨーグルト」を1/2カップ食べても大丈夫でしたが、「ブルガリアヨーグルト」75gを1カップ食べた時に、アナフィラキシーを起こしてしまいました。
全身のかゆみを伴う発疹がひどく、15分後から約30分間続きました。


それ以来、ヨーグルトは完全に嫌いになってしまい、食べさせていません。


次に試したチーズ(プロセスチーズ)も匂いが臭いと言って食べてくれませんでした。
なんとか一口は食べましたが、アレルギーは出ていません。


学校給食でみんなと同じ物が食べられるように、本人も相当頑張りました。
アナフィラキシーを起こしたときの辛さを我慢して、挑戦しました。


食パン、コッペパン、バターロールなどを何度も試して、今では給食のパンをなんでも食べられるようになりました。
コロッケ、チャーハン、ピラフなどのマーガリンやバターを使用したものも食べられます。


一方、今まで食べられなかった甘いお菓子(チョコレートなど)も食べられるようになり喜んで食べさせていたら、早速、虫歯になってしまいました。
歯医者さんに言われたのは、エナメル質が通常より少なく、とても虫歯になりやすい歯だそうです。
乳児の頃から乳を除去してきたので、カルシウム不足になり、このような弱い歯になってしまったのだと考えられます。


今後は、牛乳を少量から試して、コップ1杯飲めるようになれれば良いなと思っています。