うちの子供がアレルギーになりまして

小児アレルギー、低身長、おねしょ、育児の悩みブログ

生後8ヶ月で身長が小さいと言われまして まとめ

生後8ヵ月の女の子。


病院におむつかぶれで受診した時、身長が小さいと言われました。


身長は約62cm。


6ヵ月の時の身長も約62cm。


身長も体重も2ヶ月増えてませんでした。


ハイハイとかつかまり立ちとかは出来ています。
上の子より早いくらいです。
表情も豊かでよく笑います。


授乳回数、授乳時間は少なめです。
1日4回で、片方5分くらい。両方で10分しか飲めません。


離乳食は1日1〜2回。あまり食べないです。


専門の先生に見てもらうことになり、「小児内分泌科」を紹介されて受診しました。


母子手帳の記録から、生後4ヵ月くらいから身長の伸びが悪くなっているとのこと。


体重は増えないことがあるが、身長が伸びないというのは普通ではないそうです。
痩せていても、身長は伸びるそうです。


まず疑われたのは、脳下垂体腫瘍。
CTを撮りました。
異常なしでひとまず安心。


授乳のことについて尋ねると、飲まないから小さいのではなく、小さいから飲めないとのこと。
離乳食についても同じ。


まだ歯が生えていないので尋ねてみました。
それは個人差だから問題なしとのこと。


あと「先天性(生まれつき)の代謝異常の可能性もあるが、4ヵ月までは正常に成長しているので大丈夫でしょう。」と言われました。


成長ホルモンの分泌異常(下垂体や甲状腺)が考えられるので、血液検査で調べることになりました。


まずは、今までの成長記録を書いておきます。


出生時 47cm
1ヵ月 53cm
3ヵ月 55.3cm
4ヵ月 57cm
6ヵ月 61.3cm
8ヵ月 61.1cm
9ヵ月(現在) 62.5cm




これを、成長曲線に当てはめてみると、4ヵ月を過ぎたあたりから成長が緩やかになって、6ヵ月から8ヵ月では横ばいになってしましました。
現在9ヵ月で-2SDの値と比べても、約4cmも小さいです(-3SD)。


今の身長から、将来の身長を予測すると、142cmだそうです。
ちょっと小さいですね。


ちなみに、父親175cm、母親158cmです。


採血をして結果が2週間後に出ました。


肝機能を示すASL(GOT)とALT(GPT)が高値(AST:86 μ/l [正常10-40]、ALT:55 μ/l[正常 5-45])でした。


ただ、ビリルビンの量が正常で、胆汁が正常に出ていること、体重が増え始めていること(4〜8ヵ月までは体重も横ばいだったのが、9ヵ月目で400g増えて5.8kgになった)を考えると、肝臓の方は問題がなさそうとのこと。
再度採血をしてもう一度肝機能を見ることになりました。


もう一つ異常が見られた場所は、甲状腺の機能。
甲状腺から出るホルモンは、FT4、FT3、TSHの3種類。
今回異常が見つかったのはFT4が低値(0.71ng/dl [正常 1.0 - 1.8])でした。


通常FT4が低値の場合、下垂体から甲状腺刺激ホルモンが分泌されて、TSHが高値になるそうなのですが、今回は正常範囲内でした。


ソマトメジンC(成長ホルモンが肝臓で変化したもの)も低値(14.5 ng/ml[0歳児の基準値 12-174])でした。


先生は、FT4のみが低いという点で腑に落ちないところもあるようですが、甲状腺に絞って治療していくようです。


成長ホルモンを直接皮下に打つような治療は3歳以降でなければ出来ない(3歳位にならないと原因がはっきりしない)ようで、3歳までの間、甲状腺ホルモンを内服して、2〜3ヵ月の間隔で定期受診(フォローアップ)するそうです。


3歳になったら一度入院して(2〜3日)、負荷試験を行い、そこで改めて方向性を付けるそうです。


甲状腺ホルモンの内服は、3歳以下でも大丈夫なようです。
始めるのは早いうちの方が良いと言われました。


甲状腺ホルモンを足すだけで、グングン成長する子もいるそうです。
今のところ、甲状腺機能低下症(クレチン症)の疑いということになっています。


自分で調べると、「慢性甲状腺炎(橋本病)」や「ターナー症候群」などの病気も気になってきたので聞いてみました。


顔つきからターナー症候群の可能性は低いのではという回答をもらいました。
3歳くらいになると、はっきりとした特徴が出てくるようですが、うちの子は3歳のお姉ちゃんにそっくりの顔なので、心配ないでしょうと言われました。


慢性甲状腺炎(橋本病)かどうかはまだわからないとのこと。


身長が低い子どもは、ほとんどが運動機能も悪いようで、こういう例は珍しいと言われました。


ホルモン治療をした方が良いというお話と、CTだけでなくMRIの検査もした方が良いとのことから、大学病院を紹介されました。


ちなみにこの先生は小児代謝消化器科の先生でした。


紹介された大学病院に行ってきました。
診察してくださったのは小児内分泌科の先生です。


まず、脳の発達は問題なく、9ヵ月になって身長が約1.5cm伸びているので、経過観察で問題ないのではないかとの診察内容でした。
うちの子の場合、身長が伸びるスイッチが遅かっただけの可能性が高いと言われました。


2ヵ月間身長が伸びないのは異常だと最初言われたのですが、そうでもないようです。


最終的な身長は低くなってしまうのかもしれませんが、それは個性なのでとのこと。


異常ではない可能性が高いと言われ、ちょっと一安心です。


1ヵ月後にもう一度採血をして、ソマトメジンCの値を見てみますとのことでした。


そこで、ソマトメジンCの値が低いようなら、1歳からホルモン治療を行いましょうと言われました。
ホルモン治療は、1歳からでも全然遅くないようです。


採血でソマトメジンCの値が出るまで2週間かかるそうです。


1ヵ月後にもう一度採血するために受診して、その2週間後に結果を聞いてきました。


結果、やはりソマトメジンCの値が低値でした。


一度入院して検査することを勧められました。


まず、MRI検査。
心配されていた、「下垂体の大きさが小さい」「下垂体に小さな腫瘍があるのでは?」というのは、検査の結果大丈夫でした。
CTでは、ごく小さな腫瘍を見逃してしまうことがあるので。


次に、負荷試験。
行った負荷試験は以下の3つ。


・黄体ホルモン放出ホルモン
・甲状腺刺激ホルモン分泌ホルモン
・インスリン


結果は、問題なく成長ホルモンが分泌されているということです。


退院し、経過観察になりました。


うちの子はとてもよく寝る子で、4ヵ月の頃には授乳回数が1日4回になってました。
離乳食移行期も体が小さくてあまり食べれなかったこともあり、それが影響していたかもしれないという診断結果でした。


いろいろ大変でしたが、異常がなくて良かったです。
11ヵ月の今は離乳食もモリモリ食べていますので、少しずつですが大きくなっています。


最後に、念のため染色体異常がないかどうか調べてくれるそうです。


結果は1ヵ月後。異常はありませんでした。


身長の推移です。


出生時 47cm
1ヵ月 53cm
3ヵ月 55.3cm
4ヵ月 57cm
6ヵ月 61.3cm
8ヵ月 61.1cm
9ヵ月 62.5cm
1歳0ヵ月 64.8cm 体重6.97kg
1歳1ヵ月(現在) 67.7cm 体重7.3Kg




体重は11ヵ月くらいから順調に増え始め、最近は1ヵ月で0.4Kg増えています。
身長も順調に伸び始め、この1ヵ月で約3cm伸びました。
通常の子供とは全く違う成長曲線で伸びています。


定期健診の「1歳6ヵ月健診」に行ってきました。
言葉で引っかかりました。


通常1歳6ヵ月の子供は、言葉を3個以上話せるようになっているそうですが。
うちの子は、「マンマ」しか言えませんでした。
親が言っていることは理解しているようですが、発語が遅れているようで。
ただ、これもこの子の個性。
もう少ししたら発語もついてくるとのこと。




最終的に診察が終了したのは「2歳5ヶ月」です。
2歳5ヶ月時の身長は82cmで順調に成長しています。


成長曲線から大きく外れていたのが、曲線内に入りました。